
いらっしゃいカナメです!
今回は貧乏な人の特徴というテーマで話していきます。あなたもきっと貧乏ってなんとなく嫌なイメージじゃないでしょうか?
僕自身も貧乏は嫌です。
本記事を見て、真逆の事をこれからやっていけば、あなたは経済的にも精神的にも豊かになって、貧乏とは無縁の人生を歩めるようになります。
お金・人脈・心の余裕全てを手に入れられると思います。しかも、聞いた瞬間から、簡単に誰でも実践できることです。
「無駄遣いはやめましょう!」という誰もが知ってる当たり前のことじゃなくて、貧乏から抜け出すために見落としがちな極意をお伝えします!
これを聞けば貧乏脳ではなくお金持ち脳になっていくのでぜひ最後までご覧ください。
それでは始めていきましょう!
本記事でわかること(目次)
そもそも貧乏とは?
あなたはそもそも貧乏ってどんな状況のことをいうと思いますか?
世間一般的には財産や収入が少なく生活が苦しいことだと思います。
過去の僕もそうだったんですけど、月収100万、200万あっても、もっとお金が欲しい、もっと色んなモノを手に入れたいと思って、ずっと満たされないってこともあります。
上には上がいるので、自分よりも上の人と比べたら、永遠に自分は貧乏ってなっちゃいますし、満たされないですよね。
そうかと思えば、月収20万円で満たされて幸せに生活をしている人もいます
この違いは何なのか?というと、自分と周りを比べたり、心の状態やお金に対する執着、欲望などによって違いが生まれていると思います。
だからといって、一切お金に執着することなく、誰と比べることもせず、全ての欲望も捨てて、必要最低限のお金のみで暮らしましょう!って中々無理じゃないですか?(笑)
それができるのって、悟りを開いたインドの聖者ぐらいかなと思うんですよ。
資本主義なのでお金があるに越したことはないと思うし、世の中お金で解決できる問題がほとんどなことも事実です。
経済的にはお金がある、でも精神的には全く満たされていないとか、精神的には満たされてる、でも経済的には全然お金がないっていう、どっちかが欠けている状態だと豊かではないと思うんですね。
なので、僕は、

とお伝えしたいですね!
僕自身も月収で数百万ってお金は稼いでましたが、精神面が未熟だったのでずっと上と比べたりして満たされていなかったんです。
その経験を踏まえて、貧乏な人の特徴という事をお伝えしていきます。
貧乏な人の特徴第3位:お金持ち=「悪」
貧乏な人の特徴第3位はお金持ち=「悪」と思っていること。
これは日本人に多いかもしれませんが、お金持ちやお金を稼ぐ事=悪い事みたいな印象を持っている方って多いと思います。
昔の僕も自分がお金持ちじゃないから、お金持ちの人に嫉妬して、「どうせ悪いことやってるんやろ」みたいな思考をしていた時期もありました。
人は常に自分のことを「俺は悪くない!」って正当化するので、ただの言い訳でした。でも、それだと一向にお金は稼げないってことに気づきました。
「お金持ち=悪」って考えてる人自身が、お金をたくさん稼げるわけないと思いませんか?
お金を稼ぐってことは、「何かしらの価値」と「お金」を交換しているわけです。
例えば、マッサージだったら、体が楽になるとか気持ちいい、リラックスできるっていう価値に感謝して自分のお金を交換するわけですよね。
なので、お金持ちって沢山の人に価値を提供して感謝されてるってことになりませんか?
当然、悪いことをして稼いでいる人もいたりするので、全てがそうだとは言えませんが、基本的に、お金を稼ぐ=悪とかじゃなくて、むしろ普通の人よりも価値を提供して感謝されているってことです。
YouTubeもそうですが、沢山の人に価値を提供し感謝されればされるほど稼げるお金も上がっていきます。
だから、昔の僕みたいにお金を稼ぐことは悪いみたいな考えを持っている方がいるなら、ぜひ考え方を変えてみてほしいなと思います。
他にも「お金は汗水たらして稼がないといけない」みたいな考えもあったりしますよね。
これも昔はそうだったかもしれないですが、今はネットやテクノロジーが発達して世の中が便利になってるので一概にそうでもありません。
ネットを使えば日本中や世界中の人に価値を提供できる可能性があるので、小さな労力で大きく稼ぐということが可能です。
時代が変わることによって働き方も変わっていくので、自分自身もアップデートしていきましょう!
貧乏な人の特徴第2位:与えるのではなく貰う側
貧乏な人の特徴第2位は、与えるのではなく貰う側ということです。
成功している人や豊かな人は、与える側であったり何かをやってあげる側がほとんどじゃないでしょうか?
経済的にも精神的にも豊かで成功している人で、常にやってもらう側の人や奪う側の人っていないと思います。
自分が与える側、何かをやってあげる側になることで長期的に豊かになっていきます。常にベクトルが自分じゃなくて周りに向いているわけです。
歴史を見ても、日本は他の国に与えることによって繁栄してきています。だからこそ、日本は世界で征服されることもなく一番古い国なんだと思います。
欧米の国は、植民地支配でガンガン奪ってたわけですが、その結果どうなったかというと、奪われた人たちが反発して戦争が起きてほとんどの国は独立していますよね。
奪うようなやり方だと、いつか反発が起きて相手から奪い返されるってことが歴史からわかりますね。自分たちが良ければ良いという感じで、常にベクトルが自分に向いてるわけです。
長期的に豊かになっていくためには、そうじゃなくて、ベクトルを周りに向けて、自分が与えていく側になることが大事だと僕は思います。
貧乏な人の特徴第1位:衣食住が整ってない
貧乏な人の特徴第一位は衣食住が整ってないことです。
衣食住というのは生活の基本だったりするわけですが、意外と乱れてる人が多いんじゃないかなと思います。
実際僕も意識して気をつけないと、結構乱れてしまうこともあります。
1:服装・身だしなみ
まずは服ですね。これは身だしなみともいえますね。
服装や身だしなみを整えることで、自分自身に対するセルフイメージが上がります。有名なフランスの皇帝ナポレオンは「人はその制服通りの人間になる 」という言葉を残しています。
毎日スウェットで過ごしているより、お気に入の服装でビシッと決めたほうがやる気もでますよね。
2:食事
続いて食事ですね。食事はめっちゃ大事です。
成功してる人って基本的に健康に気を使って、いい食事をとってます。健康な体があってこそビジネスがバリバリできるので当然ですよね。
僕も昔は外食をしてお酒ばっかのんでたんですが、それだと体の状態が正直かなり微妙でした。二日酔いだと仕事の生産性も当然上がりません。
食って体内に直接入れるものなので、それを疎かにすると体調が悪くなって、その結果仕事への姿勢ややる気、成果などにも影響します。
そして他にも僕も教えてもらったことなんですが、食事との向き合い方は人間関係にも現れてるんですよね。
例えば、コスパばかり良い食事を選んでるなら、人間関係もコスパで選んでいたりするってことです。目の前の食事をテキトーにスマホ見ながら食べていたりすると、人との会話もテキトーに聞いていたりするんです。
実際に僕がそうでしたからね(笑)
なので、食としっかり向き合うことは仕事の姿勢にも影響します。
3:住まい
そして、住まいですね。成功してる人の家って大体めっちゃ綺麗なんですよね。
家とか自分の部屋とか場の空間ってめっちゃ大事です。
例えば、高級料理って料理だけじゃなくて、お店の雰囲気も凄くよかったりするわけじゃないですか?
空間の力によって、料理の価値も高まるわけです。めっちゃ汚い場所で高級料理を食べたら、逆に料理の価値まで下がりますよね。
それと同じように自分が住んでる家や部屋も、空間の雰囲気って大事です。めちゃくちゃ整理整頓されていて、綺麗でいい香りがする部屋で仕事したらはかどるじゃないですか?
でも、ゴミ屋敷で死ぬほど物がさんらんしていて、異臭もただよってて、足の踏み場もないぐらいの部屋で仕事したらどうですか?
120%はかどらないし、適当な仕事になりますよね。良い成果も出せないと思います。
てか多分仕事できないですよねw
ちょっと極端な例ですが、それぐらい仕事をする環境や生活をする住まいは大事なわけです。
しっかり掃除がされていたりキレイにされているというのは、自己管理がしっかりしていることにも繋がりますよね。
僕も作業や仕事をする前にはデスクを整えるということを意識してやってます。なので、ぜひあなたも衣食住を整えるという当たり前のことを意識してみてください
まとめ:貧乏な人の特徴
以上が貧乏な人の特徴TOP3になります。いかがでしたか?
「貧乏になりたい!」なんて人はいないと思うので、ぜひ参考にして頂ければと思います。
これからも僕は経済的にも精神的にも豊かで、周りに幸せをどんどん与えられる魅力的な人間になっていきたいなと思っています!
そのためにも日々たくさん学び、行動していきます!