
いらっしゃいカナメです。
今回の記事では、情報発信ビジネスの商品ってどんなのがあるのかな?という疑問を解決し、商品作成のポイントや販売方法などもお伝えします!
本記事を見れば、あなたが情報発信ビジネスでどんな商品を販売していけばいいのか理解できますし、あなたが商品を作る時に困らないと思います。
情報発信ビジネスによって、僕自身がリアルタイムで提供している商品などもお伝えしていきますので、すでに情報発信ビジネスをやっている人もこれから始める人も参考になると思います。
さらに、商品作成だけでは収益は発生しないので、情報発信ビジネスで商品を販売する極意もお伝えしたいなと思います。
それでは始めていきましょう!
本記事でわかること(目次)
情報発信ビジネスの商品の種類は?
情報発信ビジネスの商品は、広告収入かコンテンツビジネスがメインです。それぞれ詳しく解説しますね。
1.広告収入(広告ビジネス)
広告ビジネスは、他社(他人)の商品を紹介して報酬を得る企業案件やアフィリエイトなどです。
例えば、ブロガー・インスタグラマー・YouTuberなどインフルエンサーは、情報発信をしてユーザーを集めて「これめっちゃおすすめ〜!」と言って企業案件を紹介したり、商品をアフィリエイトしてをいますよね。この仕組が広告収入です。
取り組みやすいのがメリットですが、広告収入は収益が低いので、数万、数十万以上のフォロワーがいるインフルエンサーにならないと大きく稼ぐことは難しいです。なので、僕は「コンテンツビジネス」をおすすめしています。
2.コンテンツビジネス
コンテンツビジネスは、自分の知識やスキルといった無形のモノで商品を作成し販売していく方法です。
どんな商品があるかというと、
・オンライン講座
・セミナー販売・勉強会・合宿
・コンサルティング
・オンラインコミュニティ
などです。
それぞれ具体的に解説します。
1.スキル販売
自分のスキルを活かして商品化していく方法です。
プログラミング、動画編集、WEBデザインなどのスキルがあるなら、WEBサイトを構築したり、動画編集を受注したりなどスキルを販売することができます。
2.コンテンツ販売・オンライン講座
あなたの知識やスキル、ノウハウなどを動画、音声、PDFなどでコンテンツとして販売することができます。さらに、コンテンツにメールやオンラインサポートなどを付けてオンライン講座なども販売することができます。
例えば、英会話講座、プログラミング講座、デザイン講座、動画編集、ボディメイク講座、ダイエット講座、話し方講座など様々なジャンルで商品作りが可能です。
コンテンツを販売できるプラットフォームも後ほど紹介ます。
3.セミナー販売・勉強会・合宿
セミナーや勉強会、合宿を企画して商品にすることもできます。応用として、開催したセミナーや勉強会を動画撮影や編集をし適切な形にコンテンツ化すれば、「コンテンツ販売」に活かすことも可能です。
一度、自分の労力を使って働いた事をしっかりデジタルコンテンツ化(動画・音声・PDFなど)することによって、後からお金を生み出すことが可能です。
4.コンサル(コンサルティング)
コンサルは、顧客が求めている成果をだせるように相談やサポート、指導をすることです。リアルタイムで顧客と向き合い時間や労力をかけるので、高額な商品単価になる場合が多いです。
パーソナルトレーナーやライザップをイメージしてもらうとわかりやすいかなと思います。(コンサルティングとは言わないですが、イメージとして)
通常のフィットネスジムであれば、月額1万円程度ですが、パーソナルトレーナーを付けると1時間で5千円〜1万円ぐらいの単価になります。
ライザップとかになると、完全個室でパーソナルトレーナーがマンツーマンで指導してくれますし、カウンセリングや食事指導、電話栄養サポート相談もやってくれます。こうなると一番低額の商品でも約30万円程度です。
自分自身に知識やスキル、実績、経験がないとそもそもコンサルはできないので、初めから取り組むことは難しいです。
5.オンラインコミュニティ
続いてオンラインコミュニティ。同じ理想や成果を目指すオンラインコミュニティを商品にすることも可能です。
FBグループ、スラックなどコミュニケーションツールを利用して、オンラインコミュニティを作り、そこで参加者に対して情報を発信していったりやり取りを行う形です。
定期的に参加者が集まれるリアルなイベントをやってる人もいますね。最近だとオンラインサロンがわかりやすいと思います。(オンラインサロンだけがコミュニティではないです)
同じ方向を向いた意識の高い仲間が集まるので楽しいですね!
情報発信ビジネスの商品作り3つのポイント
情報発信ビジネスの商品作りで大切な3つのポイントを解説します。
1.まずは低価格でもOK。商品を販売する経験が重要
商品の販売をしたことがない人は、低価格でも良いので実際に商品を販売してみる経験が大事。(安売りをする必要はない。)
実際に商品を提供してみることによって、情報発信ビジネスで稼ぐ経験はかなり重要です。「本当にネットで稼げるんだな!」と改めて実感できるし、自信にも繋がります。
2.顧客のニーズにあわせる
自分の好きなことだけをやって稼げるのは超一流の方のみです。
知名度や実績などがまだ無い場合は、しっかり顧客のニーズを考えてニーズに合わせる商品作成をオススメします。
3.10倍以上の価値提供で信頼を獲得
価格の10倍以上の価値提供。これは超大事です。
10倍以上の価値を感じるぐらいの商品にすることによって、ファンになってもらい、リピートしてくれるからです。
価格以上の価値提供は「信頼」となって貯まります。(目には見えませんが)その信頼が溜まっていれば、また次の商品をいつか買ってくれることになると思います。
そもそもお金の抽象度を上げると信頼なので、信頼はお金に変わります。なので、信頼を大切にしていきましょう。ビジネスマンなら当たり前ですね(笑)
情報発信ビジネスの商品を販売できるプラットフォーム
情報発信ビジネスで商品を販売することができるプラットフォームを紹介しますね。
1.note
noteはメディアのプラットフォームで無料・有料の記事を作ることができます。自分の知識・経験・スキルなどを有料記事の商品として作成し販売することができます。
2.ココナラ
ココナラは自分の知識・経験・スキルなど得意な事をサービスとして販売できます。例えば、イラストや似顔絵、デザイン制作、WEBサイト制作、動画編集など。
3.タイムチケット
タイムチケットは30分単位で自分のチケットを販売できます。
例えば、プロフィール写真の撮影、恋愛・結婚相談、副業系の相談、動画・デザイン制作などなど。
4.DMMオンラインサロン・CAMPFIRE
オンラインサロンを開設することができます。
5.Udemy(ユーデミー)
Udemyはオンライン講座を開くことができます。
・写真
・自己啓発
・ビジネススキル
・デザイン
・マーケティング
・フィットネス
など。
情報発信ビジネスで商品を販売する極意
メルマガやLINEを活用して信頼関係を構築することです。リストマーケティングと言ったりもします。
いきなり知らない人から商品をおすすめされても中々買う人はいません。商品の単価が高くなればなるほど難しいでしょう。ですが、メルマガやLINEで信頼関係を構築していくことによって、商品の販売は可能になります。
さらにシステムを導入すればメルマガは仕組み化できるので、自動で商品が売れていくという仕組みも構築可能です。これが情報発信ビジネスやネットビジネスの自動化ってやつです。
リストマーケティングや自動化の仕組みについては、ここでは全てを解説できないですが、僕の公式LINEでレクチャー動画と電子書籍でガッツリ解説しています。興味がある方は勉強してみてください。
まとめ:情報発信ビジネスの商品の種類は?
いかがだったでしょうか?
情報発信ビジネスはリスクやコストもほぼ0で取り組めるので、副業にもおすすめです。
ネットを活用したビジネスは今の時代当たり前ですし、これからの時代は情報発信できる個人が間違いなく活躍していきます。実際すでにインフルエンサーが大活躍していますよね。
今まで普通の一般人だった人が、会社員を遥かに超える収入や影響力を手にしています。実際、そのスキルがあれば確実に会社でも活躍できます。
終身雇用や年功序列といった昭和の価値観は崩壊していますし、今後、どんどん経済は悪くなっていきリストラも増えていきます。なので、個人でもしっかりお金を生み出すスキルを手に入れておく事をおすすめします。