【WordPress】Broken Link Checkerの設定方法と使い方を解説!

どうも、カナメです!

今回はWordPressのプラグイン「Broken Link Checker」

の設定方法と使い方をわかりやすく説明していきます!

 

Broken Link Checkerとは?

Broken Link Checkerは、サイトに載せているURLの

リンク切れを自動でお知らせしてくれるプラグインです。

 

アフィリエイトリンクがリンク切れしていれば収益が発生しないという損失になりますし、

通常のURLなどもリンク切れしていると、「しっかり運営できていないなー。」

思われてしまい、信用が無くなるor下がってしまう可能性もあります。

 

なので、そうならないように導入することをおすすめします!

 

それではインストールと設定方法を解説していきますね。

Broken Link Checkerのインストール

「WP管理画面」→「プラグイン」→「新規追加」をクリック
→検索窓で「Broken Link Checker」を検索→「今すぐインストール」→「有効化」をクリック

 

同じ名前のプラグインがありますが、左側のグレーの方なので、間違えないように気をつけてくださいね!

 

Broken Link Checkerの設定

 

「WP管理画面」→「設定」→「リンクチェッカー」をクリック

 

一般設定

一般の設定を行っていきましょう。

変更必要な箇所だけ解説していきますね。

各リンクをチェック

リンクをチェックする時間です。

デフォルトは72時間ですが、リンク切れは頻繁に起こるものでもないので、

170時間(約1週間)ぐらいにしておきましょう。

 

メールで通知

両方にチェックをいれてメールを受け取るようにしておきましょう。

2つ目はURLが切れているサイト作成者へのメール通知ですが、

知らせてあげることは親切なのでチェックしておきましょう。

 

リンクの調整

全てにチェックを入れます。

 

提案

チェック不要です。

 

警告

チェック不要です。

 

含まれるリンクを探す設定

 

ここはデフォルトのままで問題ありません。

 

チェックするリンクの種類の設定

こちらもデフォルトのままでOK!

 

プロトコル&APIの設定

こちらもデフォルトのままで問題なし!

高度な設定

 

 

リンクモニター

負荷がかかるので、バックグラウンドで1時間ごとに実行するはチェックを外す。

 

リンクに表示する操作

無視のチェックを外し、画像の通りに。

 

サーバーの負荷制限

現在の負荷より少し大きめに設定。

設定は以上です。

 

Broken Link Checkerの使い方

サイト内でリンクエラーが見つかると、WordPressのメールアドレスに通知がきます。

こんな感じで。

または、下記方法でも確認が可能です。

 

「ツール」→「リンクエラー」をクリック

 

リンクエラーの対処

リンクエラーのページで、エラーのリンクの処理ができます。

 

  • URLを編集:リンク先を再設定できます。
  • リンク解除:リンク先を解除できます。
  • リンクエラーでない:リンクエラーのリストから削除して正常とマークする
  • 再確認:一時的なエラーの場合、こちらで再確認できます。

 

状況に合わせて必要な対処を行いましょう!

 

Broken Link Checkerの設定方法と使い方は以上です!

ありがとうございました!

 

ほな!

Twitterでカナメをフォローしよう

おすすめの記事